今日おじさんと京都の知恩院でおじいちゃんの9回忌のお参りした後、本屋で今話題の『余命1カ月の花嫁』を買いました。
高校1年生の今頃、親から急に「帰って来なさい」と電話が来て次の日おじいちゃんが亡くなりましたが、おじいちゃんもガンで亡くなっただけにこの本の様に日々を過ごしていたのかなぁと胸が締め付けられる思いがしました。
読み終わって「当たり前」だと思っている日常が、実は奇蹟の連続であるということを知りました。
自ら命を絶ったり、何の罪も無い人たちの命を突然に奪う事件が頻発する世の中は、奇蹟である日常に「ありがとう」と思う心が欠けつつあるからなのかもしれません。
毎日に、そして家族、周りにいてくれる自分の大切なひとたちに「ありがとう」を思うことを忘れないようにしたいです。
高校1年生の今頃、親から急に「帰って来なさい」と電話が来て次の日おじいちゃんが亡くなりましたが、おじいちゃんもガンで亡くなっただけにこの本の様に日々を過ごしていたのかなぁと胸が締め付けられる思いがしました。
読み終わって「当たり前」だと思っている日常が、実は奇蹟の連続であるということを知りました。
自ら命を絶ったり、何の罪も無い人たちの命を突然に奪う事件が頻発する世の中は、奇蹟である日常に「ありがとう」と思う心が欠けつつあるからなのかもしれません。
毎日に、そして家族、周りにいてくれる自分の大切なひとたちに「ありがとう」を思うことを忘れないようにしたいです。
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by norioba3
| 2009-05-31 22:11
| 本