メールに頼るな、言葉を尽くせ。今こそ、手紙を書こう
2009年 03月 01日
タイトルは5~6年前の『monoマガジン』手紙特集号のキャッチコピーです。
今日は用事があって梅田に行ってきたんですが、そこで文房具フェアをしてました。
mono好きなんで眺めてみると世界初の六角鉛筆を作り、後の鉛筆の硬さの基準を築いた「ファーバーカステル」や宇宙で使える唯一のペン「エム・スコープ」など萌える文房具が沢山販売してました。
しかしそこで僕の足を止めたのはペンではなくシーリングワックスでした。
シーリングワックスとは簡単に言えば手紙の封をする蝋なんですが、映画『ビューティフル・マインド』でラッセル・クローが機密文書に蝋を垂らしてスタンプを押すシーンを見て「これいい!」と思いました。
その後『monoマガジン』を見てネットでワックスとスタンプ注文後、ちょくちょく手紙に蝋を垂らしてスタンプ押すのがマイブームだったんですが今日久々にワックスを買って誰かに手紙を書きたくなりました。
テクノロジーが進化して離れていてもあたかもその場にいるようにコミュニケーションが取れますが、いくら時代が変わってもアナログの暖かさってありますよね。
特に雨に濡れた手紙や遠くから来た手紙を見て「ずいぶん遠くから来たな」とか書いた人に対して思いを馳せることができます。
メールやネット全盛の今だからこそ大切な人に手紙を書いてみるのもいいかもしれませんね。
今日は用事があって梅田に行ってきたんですが、そこで文房具フェアをしてました。
mono好きなんで眺めてみると世界初の六角鉛筆を作り、後の鉛筆の硬さの基準を築いた「ファーバーカステル」や宇宙で使える唯一のペン「エム・スコープ」など萌える文房具が沢山販売してました。
しかしそこで僕の足を止めたのはペンではなくシーリングワックスでした。
シーリングワックスとは簡単に言えば手紙の封をする蝋なんですが、映画『ビューティフル・マインド』でラッセル・クローが機密文書に蝋を垂らしてスタンプを押すシーンを見て「これいい!」と思いました。
その後『monoマガジン』を見てネットでワックスとスタンプ注文後、ちょくちょく手紙に蝋を垂らしてスタンプ押すのがマイブームだったんですが今日久々にワックスを買って誰かに手紙を書きたくなりました。
テクノロジーが進化して離れていてもあたかもその場にいるようにコミュニケーションが取れますが、いくら時代が変わってもアナログの暖かさってありますよね。
特に雨に濡れた手紙や遠くから来た手紙を見て「ずいぶん遠くから来たな」とか書いた人に対して思いを馳せることができます。
メールやネット全盛の今だからこそ大切な人に手紙を書いてみるのもいいかもしれませんね。
by norioba3
| 2009-03-01 22:16
| mono